強いAI技術を医療分野へ応用展開することにより
医療の効率化と高度化を実現します。
SERVICES
サービス
AI レセチェッカーの導入と効果
OVERVIEW
システムの概要

※「オンプレミス版」「クラウド版」を準備させていただいております。OSは、Windows並びにMACに対応しております。
CASE STUDY / USER HEARING
導入事例/ユーザーヒアリング
FEATURE
システムの特徴
Medi-AI技術を駆使したレセプトチェックシステム
点検後のレセプトを教師データとし、深層学習によって、専門家によるルールを学習させます(教師付き学習フェーズ)。現在の専門家によるルールに近づける目的で、ルールの更新を行います。具体的には、新規のデータセットで現在のルールを検証し、ルール毎に重み付けを増強/減弱させることで最適なルールを強化します(強化学習フェーズ)。
システムの性能と導入効果
高精度の自動化されたレセプトチェックにより、レセプトチェックに費やしていた労働時間を削減し、他の病院業務に係る時間を増やします。
チェック機能強化による返戻、算定漏れの大幅削減を行い、医療収入の増嵩を図ります。
PERFORMANCE
実証による性能



DEMO VIDEO
デモ動画
PHILOSOPHY
経営理念
ミッション
医療業務を支援することにより、病院・医者・医療業務従事者の本来の医療業務への貢献を増やし、安全な医療を提供
ビジネスモデル
「地味ながら、役立つ、売れる物」を創る為の事業戦略の構築と事業展開
AI技術の医療分野への実用展開により、医療関連業務の効率化に寄与
AI技術による医療の高度化を実現
事業展開に沿った最先端技術の採用と専担者への委託
レセプトチェックシステム
電子カルテチェックシステム
診断支援システム
見守り支援システム
COMPANY
企業
MESSAGE
メッセージ

CEO渡邊 徹
最近,医療現場において医師の過重労働が問題となっており,働き方改革が提唱されていますが,一方で医療費の増加が国家財政を圧迫しており,診療報酬は断続的に抑制されていることから,医療機関の経営は悪化傾向にあり,十分な人手を確保することは難しい状況です。
このような現状においては,医療現場の生産性を高めることが急務であり,私達(株)Medical AI LABはAIによって医療関係者をサポートするシステムの開発・普及を目指します。まず手始めに診療報酬請求書をAIによってチェックすることにより,医師と医療事務の効率化・省力化を図っていきます。今後はさらに多くの分野で医療関係者に寄り添ったAIの利用を推進いたしますのでご期待下さい。
CTO相馬 正義
私達(株)Medical AI LABは、医療・介護のあらゆる局面に、いち早く、革新的なAI技術を導入し、医療や介護の領域で働く皆様が安全・安心で効率的な医療を提供するのを手伝います。今回、他に追随を許さない高精度かつ高効率なレセプトチェックシステムを開発する事が出来ました。これにより医事課職員ならびに医師の事務負担が大幅に軽減するものと期待されます。さらに当社の強いAIは学習と判断能力に優れているため利用すればするほど精度が向上致します。今後は、医師の診断や治療の補助をするAIや国民の皆様一人ひとりの健康増進と安全に寄与するAIを開発していきますのでよろしくお願い致します。
COO無相 大拙
AI(人工知能)技術の飛躍的革新は、人が繰り返し物を作り行動してきた多くの労働・作業をAIに譲り、人間の価値を「創造する力」と「高い完成度をあげる力」に集中させつつあります。「患者個々人に最適化された医療」を期待されている医療分野においても、AI技術は、現場の医療機関において蓄積した技(わざ)・知識との融合を図りつつ、付加価値の高い医療を創出しつつあります。(株)Medical AI LABは、「強いAI」を医療に実装することにより、「患者のためにより良い医療の提供」を願う医師・医療従事者とともに、「エシカル」で「信頼」あるAIホスピタル事業を展開することを目指しております。


HISTORY
沿革
2018年2月 | 相馬正義(当時日本大学総合内科教授)と無相大拙(当時ロボケンMEO)が、AI技術を活用したレセプトチェックシステム導入を手始めとして、 身近な医療業務にAI技術を実装し、医療の効率化・高度化を推進することに合意 |
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2018年6月 | 公益財団法人佐々木研究所付属杏雲堂病院のデータ提供により、レセプトチェックシステム開発 |
2018年11月 | 開発したAI搭載レセプトチェックシステム(AIレセチェッカー)の高精度を確認 |
2018年12月 | (株)Medical AI LAB を設立(12月7日) |
2018年12月 | 国立大学法人東京大学(医学部附属病院)向けAIレセチェッカー開発着手 |
2019年4月 | 国立大学法人東京大学(医学部附属病院)と共同研究契約締結「AI技術を活用した医療事務処理の精度・効率性の向上」 |
2019年6月 | 国立大学法人東京大学(医学部附属病院)とソフトウェアライセンス試用期間契約締結 |
2019年8月 | 医療法人恒昭会藍野病院と業務委託契約締結 |
2019年10月 | 国立大学法人東京大学(医学部附属病院)とソフトウェアライセンス契約締結並びに業務保守委託契約締結 |
COMPANY OUTLINE
会社概要
会社名 | 株式会社Medical AI LAB (英文名:Medical AI LAB Co., Ltd.) |
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設立 | 2018年12月7日 |
住所 | 東京都文京区湯島2-29-4 古澤ビル5F |
資本金 | 6,500万円 |
役員 |
相馬 正義 |
事業内容 | AI技術活用による各種医療関連業務の開発企画、販売、保守及びコンサルティング |
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